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【青汁でガン予防!?】青汁を飲み続けたらガンになる確率は減る?

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青汁を飲み続けたらガンになる確率は減るのか?

青汁は健康に良いイメージは非常に高いですよね。健康に良いということは飲み続ける事でガンや病気になる確率は減るでしょうか?青汁とガンについてご紹介致します。

青汁は薬のように飲むべき?

現代人の死因の第一位を占めるのがガンだと言われています。今や2人に1人がり患する可能性があるといわれているガン。

本当に怖い病気ですよね。初期の発見ならともかく、末期ともなると手の施しようがないとも言われています。そのため、いかにガンになるのを防ぐかが大切です。

ですが、もともと、ガンになる直接的なメカニズムというのは、いまだ発見されていません。

統計的に見て、食生活に問題があったり、喫煙を多くしていたり、さらには、ストレスのかかる生活環境内に居続けることなどが原因と言われています。

それでは、食生活を正しくすることはガンの予防に効果が期待できるのでしょうか?とりわけ青汁を飲むことでガンになる確率を減らすことができるのか考えてみましょう。

食事とガンに関係はある?

食事とガンに関係はある?

先ほど、ガンの原因に食生活の問題があると言いましたが、ガンになる原因のうち、およそ30%が食生活であると言われています。

古来の日本人の食生活というのは、米や野菜を中心とした粗食がメジャーでした。

しかし、最近の人の食事は欧米化が進んでおり、肉やパンと言った消化をするのに体に負担がかかる食事がメジャーとなっているのです。その上、野菜などの摂取量が年々減ってきており、より一層、体に負担がかかっていると言われています。

ところで、ガンの部位によっても原因が変わってきます。

たとえば、肺がんであれば喫煙が主な原因となっています。

その反面、胃がんや大腸がん・直腸がんというような消化器系の臓器にできるガンは、食生活が主な原因となっているのです。

そのため、食生活を改善することで、ガンになる確率も減らすことができると言えます。

青汁はガンになる確率を減らす?

ガンになるリスクを減らすために行いたいのが食生活の改善です。

中でも野菜などの食物繊維を多く含む食材を食べることが、見直されてきています。

食物繊維は、食事で摂取した余分な脂分や腸内にたまった不純物を絡めながら便となり体外へ排出する効果があります。

そのため、特に大腸がんなどの予防に期待ができるのです。その他にも、野菜に含まれる栄養素が体の免疫力を高めてガン細胞の成長を抑える働きが期待できます。

その食べるべき分量ですが、一日当たりの目安で言えば、野菜を350グラム程度取ることが求められています。

とはいうものの、日常生活において野菜を350グラムも取るとなると大変ですよね。そこで活躍するのが青汁です。

青汁には野菜に含まれる栄養分がぎゅっと凝縮されています。食物繊維やミネラル分などもそのまま含まれているので、野菜不足を補うのにはもってこいの存在なのです。

まとめ

普段から青汁を飲む習慣を付けておくことで、胃腸の状態を良くしてガンになりにくい体質を作ることはできます。もちろん、バランスの良い食生活や適度な運動、禁煙もガンになる確率を減らす効果があります。

健康的な生活を心がけてガンを予防してくださいね。

 

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